パソコンによるフリッカー疲労測定システム(FMH Safety)


 コロナ禍において医療従事者の方々の負担が大きくなっています。患者さんへの対応および感染防止の方策に伴い、仕事量が増え、現場の方々の疲労度も増していると思われます。過度の疲労の蓄積は、業務の効率および精度の低下のみならず、皆様の健康にも関連する重要な課題であります。医療従事者の方々が、ご自身の疲労を把握し自己管理することは、現場でのヒューマンエラーの防止および健康増進に寄与する要件であります。


 疲労の蓄積に伴い、体の様々な機能が変化します。その中で、視覚機能の変化を計測するのがフリッカー値計測法です。点滅光のちらつき知覚の閾値(フリッカー値)は、疲労の蓄積とともに減少する性質を持っています。このフリッカー値の、疲労蓄積とともに閾値が減少する性質を用いて、疲労の客観的計測法として利用できることが知られております。


 これまでフリッカー値の計測には、専用機器が必要でしたが、当社が販売しているパソコンによるフリッカー疲労測定システム(FMH Safety)は、パソコン等の汎用機器を用いて、ソフトウェアで、医療従事者の方々のフリッカー値計測(疲労計測)を行います。


 運用方法の一例としては、疲労測定システムが必要とされる部門にパソコンを一台設置し、希望者が自己管理のもとで運用する方法があります。フリッカー値の計測は、1回50秒程度で一日2回測定し、日々継続してフリッカー値の変化を調べます。標準状態の値(標準値)に対して、計測したフリッカー値が、どの程度減少しているかで、疲労状態の評価が行われます。


 個人内での相対変化で、標準値に対して周波数換算でフリッカー値5%の減少で、視覚刺激に対する反応速度の15%の減少、フリッカー値10%の減少で、クリペリンテストの大幅な減少(大脳皮質機能の大幅な低下)の減少が報告されています。


 フリッカー値を計測することで、ご自身の疲労状況を客観的に数量的に把握することが可能となります。運輸業での実証実験から、フリッカー値の低下とヒヤリハットの発生が相関関係を有することが報告されております。


 医療現場で、フリッカー値を計測することでの疲労状態の把握を通じて、適正な労務管理、ヒヤリハットの減少および防止、さらには健康増進を実現します。

 

※フリッカー値と疲労には関連性があります。

連続の勤務に伴う疲労の蓄積を、毎日のフリッカー値の計測で把握することが出来ます。特に、土日の休日の適正な疲労回復の状況を確認することができます。

 

※フリッカー値とは 高頻度に点滅する光がちらついて見える限界の頻度値のこと。

パソコンによるフリッカー疲労測定システム(FMH Safety)

¥328,000価格
  • メーカ フリッカーヘルスマネージメント株式会社
    販売元 ブルー・ベルソフトコンサルタント株式会社
    仕様

    ■ 本体:ディスクトップPC

    OS:Microsoft Windows10 Home 64bit
    CPU:CORE i5プロセッサー
    メモリー:4GB
    ハードディスク:500GB
    ■ 23インチワイド 液晶モニタ

      (ブルーライト低減,ちらつき防止機能)

    ■疲労測定ソフトウェア(FMH Safety)

    ■ハードウェアの価格変動により、販売価格が変わることがあります。

    販売価格 ¥328000(税抜)